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보물창고

韓国の国旗・国歌・国花


国旗
韓国の国旗の模様は東洋哲学の陰陽原理を象徴しています。中央に、「宇宙最高の原理」を意味する「太極」を円で示しています。青と赤は陰陽、さらに火と木、男と女、動と静などを表し、融合と調和を象徴するものです。また、四隅にある卦の左上( )は天、右下( )は地、左下( )は日(火)、右上( )は月(水)で、対立と均衡を表現しています。
国花
韓国の国花である無窮花(あるいは木槿)は、散って咲き、また散っては咲く生命力の強さを、韓国人の歴史と性格に例えることが多く、7月から10月に華麗な花を咲かせます。日本ではムクゲと呼ばれています。
韓国の国歌
韓国の国歌の名称は「愛国歌(エグッカ)」と言います。これには「国を愛する歌」という意味がありますが、最初から現在広く歌われているこの愛国歌が歌われていたわけではありません。
最初韓国の国歌は、独立新聞(1896年創刊の韓国最初の民間新聞)によって1896年にいろいろな歌詞が作られていました。しかしこの時期にこの愛国歌がどのように歌われていたのかについては正確に分かっていません。ただ現在残っている記録によれば、大韓帝国(1897-1910)時代に軍隊でバンドが結成され、そこで「大韓帝国愛国歌」という1902年に作曲された曲が演奏されたとあります。この「大韓帝国愛国歌」は国の重要な行事において演奏されていました。
最初の愛国歌の歌詞は1907年頃に国民の愛国心を育み、外国による国権略奪の脅威に直面した国家として独立精神を育てるために使われました。この歌詞は現在に至るまで何度も変わったという経緯があります。そして1948年大韓民国が誕生する前までこの歌詞は作曲家・安益泰(アン・イクテ 1905-1965)が歌った“Auld Lang Syne”というスコットランド民謡に合わせて歌われていました。しかし安益泰は、他の国の民謡に愛国的な内容の歌詞を付けて歌うのはふさわしくないと、1935年に新しい歌詞と曲を作りました。この曲はその当時亡命中であった臨時政府によりその公式愛国歌として採択されました。しかし在外韓国人がこの新しい愛国歌を歌う間、国民は大韓民国が1945年に解放される前まではずっと“Auld Lang Syne”の曲を愛国歌として歌ってきました。
1948年大韓民国政府は公式に大韓民国臨時政府が新しく作った愛国歌を国家として採択し、すべての学校や公共機関で歌われるようになりました。

[ソース : 韓国観光公社]